941号 2020/10/20
女子総合優勝!男子総合3位!
~第42回北日本学生陸上競技対校選手権大会 兼 第73回東北学生陸上競技選手権大会~
10月17日(土)~10月19日(月)の3日間にわたって、北上総合運動公園陸上競技場にて、第42回北日本学生陸上競技対校選手権大会 兼 第73回東北学生陸上競技対校選手権大会が開催されました!今シーズン最後の対校戦で男子は北日本65点で3位、東北114点で2位という結果でした!東北インカレ11連覇がかかっていた女子は北日本167点で優勝、東北188点を獲得し、優勝をつかみ取り11連覇を見事に成し遂げました!
まずは、男子キャプテンの浦に話を聞いてみました。
今大会でのチームとしての戦績はどうでしたか?

浦「男子チームは『東北インカレ総合3位』を目標に冬季から取り組んできました。今シーズンはコロナウイルスの影響もあり、厳しいシーズンとなりましたが、コロナウイルスに負けず精一杯戦えたと思います。結果としては、北日本インカレ総合3位、東北インカレ総合2位をとることができました。一人一人が今できる力を発揮し、チーム全員の力を結集できました。選手だけでなく、補助員、応援、サポートなど個々人がチームのために動いた結果だと思います。対校戦の楽しさ、一点の重み、緊張感を感じながら試合ができました」

見事に目標を達成できたようですね!
後輩たちに何か伝えたいことはありますか?

「コロナウイルスでの苦しい経験は必ず無駄にならないと思います。4年生は引退となりますが、3年生以下はさらなる福島大学の発展のために、強い福島大学を取り戻すために、日々の練習に励んでほしいと思います。また、今大会も大会開催にあたって多くの方々にご尽力いただきました。本当にありがとうございました」

4年間お疲れ様でした!
先輩方の勇姿を忘れずに日々の練習を頑張りたいと思います。

最後に集合写真を撮りました!

自信の満ちた笑顔!
次に、女子キャプテンの佐藤(未)に話を聞いてみました。
最後の対校戦を終え、なにを感じましたか。

佐藤(未)「まずは、このコロナ禍の中東北インカレ・北日本インカレ開催にご協力して下さった方々に感謝を申し上げたいと思います。
女子チームとしては、全カレに向けての通過点となるはずの大会でしたが、今シーズン最後の大会となり、チームで試合ができるということ、全員で応援ができるということが凄く感慨深かったです!」


チーム全員で戦うというのは、チームへの勢いも変わってきますよね。
女子チームの活躍はどうでしたか。

「目標としていた総合優勝をすることができたのは、皆んなが着実に1点を積み上げてきてくれたおかげです。
多くの選手がベストを更新出来た大会となり、チームとしても気持ちよく終えることが出来ました。そして、3年生以下は次へのステップに向け、大きな糧となる大会だったのではないかと思います。
応援ありがとうございました!」


4年生は、大学陸上を通して学んだことを、3年生以下は、多くの大会を通して経験したことを次へと繋げて欲しいですね!
3日間お疲れ様でした!
東北インカレ女子4×400mR 26連覇!
 4×400mRに出場し、4走をつとめた、小林に話を聞いてみました。
26連覇ですね!

小林「はい!4×400mRで北日本・東北インカレ共に優勝でき、東北インカレでは26連覇を達成できたことに安心しています。走った4人だけでなく、走らなかったメンバーやサポート・応援といったチーム全員で掴んだ優勝だと、今回強く感じました」

感動的な4×400mRでした!
応援の力を実感したようですね!

「今回声を出しての応援はできませんでしたが、チーム全員で走っている感覚でした。このチームで戦えたことを幸せに思います。来年以降も連覇をつなげ、そして全国で勝負していってほしいです!応援ありがとうございました!」

来年の活躍にも期待しましょう!
お疲れ様でした!!
 
26連覇を決定づけた走り!
北日本・東北インカレ優勝!

1走から2走への気迫あふれるバトンパス!
(写真左:福島、右:金井)
 4×100mRでは、見事優勝を果たしました!代表して4年の金井に話を聞いてみました!

金井「今大会は、全員4年生で臨んだリレーということもあり、思い入れの強いレースになりました。優勝することはもちろん、タイムも狙っていき、最後に4年生らしい走りができるように、4年間の全てを出し切りました。バトンパスも今までで1番上手くいき、今シーズンで1番良いタイムを出して優勝することができたので、良い締めくくりができたと思います」

強い思いを持って臨んだレースだったのですね!
今回がこのチームで戦う最後の大会となりましたが、今の思いを聞かせてください!

「今大会でも改めて、チームで戦う楽しさを実感しました。リレーを走るメンバーは4人ですが、これまで一緒に練習してきた同期や後輩、応援してくれた仲間の思いも込めて走りました。みんなの応援がとても力になり、気持ちよく楽しく走ることができました。最後にチームとして戦う対校戦の雰囲気を存分に楽しみながら3日間走り切ることができたので、一緒に戦ったチームのみんなに感謝しています」

改めてチームの力を感じた大会になったのですね!お疲れ様でした!
次に、3年の川又に話を聞いてみました!
優勝おめでとうございます!

川又「今大会の4×400mRでは予選と決勝の両方を走りました。対校得点の総合順位がかなり接戦だったので、優勝したことでチームに貢献することができて良かったです!今季最後の対校戦を良い形で終えることができて嬉しく思います!」

チームへの貢献が原動力になったようですね!
来シーズンはどうしていきたいですか?

「今季の大会は今回で終わりなので、冬季練習を積んで来年さらに強いチームとなって、また北日本、東北で1位のチームになりたいと思っています!応援ありがとうございました!」

2連覇が楽しみですね!
4×400mRのメンバーの皆さん、お疲れ様でした!

優勝を果たしたマイルチーム!

 集大成の華麗なハードリング!
次に100mHに出場した4年の千葉に話を聞きました!
試合の感想をお願いします!

千葉(桃)「今回のレースは予選、決勝の2本でした。感覚もよく、気持ちよく走ることができました。決勝を一緒に走ったメンバーは東北の大学で、今までたくさん戦ってきた選手たちだったので、思い入れの深いレースになりました。
走り終えた後に"お疲れ様でした"や"また走りたい"など、たくさん声をかけてくれた選手のみんなと走ることができてとても楽しく、充実したレースでした」

最後のレースが充実したのもになって良かったですね!

「今回の東北インカレ、北日本インカレが最後の対校戦、最後のレースとなりました。このチームで戦う最後の試合を女子は総合優勝男子は総合3位で男女共に目標を達成し終わることができてとても嬉しいです。また、コロナウイルスの厳しい状況の中、大会を開催していただけたことに深く感謝しております。3年生以下の後輩たちには来年の目標のためにこれから冬期を乗り越えて成長して欲しいと思います。最後になりますが、応援してくださった沢山の方々、運営をしてくださった方々、関係者の方々、本当にありがとうございました」

全員笑顔で終えることができて良かったですね!!
ありがとうございました!
4年間お疲れ様でした!
次に三段跳で優勝した、4年の高橋(桃)に話を聞いてみましょう。
三段跳での優勝おめでとうございます!

高橋(桃)「ありがとうございます!
三段跳において東北・北日本インカレで優勝することができました。最後にベストを出して勝ちたいという思いがありましたが、それを達成することはできませんでした。しかし、陸上人生最後の大会で、楽しみながら悔いなくやり切ることができました。
また、走幅跳と4×100mRにも出場しました。楽しむという気持ちを常に持ち、緊張しすぎず、リラックスして競技に臨むことができたと思います。大学陸上の中で一番楽しめましたし、心に残る大会となりました」

悔いなく楽しんで競技ができたようですね!
長い陸上人生もついに終わりを迎えてしまいましたね…。

「今回で、小学校4年生から始めた陸上は、最後の大会となりました。コロナウイルスの影響で、今年は大会に出場することなく、引退するのでは…と寂しくなる時もありましたが、みんなで感染対策をし、無事に様々な大会に参加できたこと、本当に嬉しく思います。
大会を終えて、陸上を始めてよかった、陸上が好き、楽しいと心から思える大会でした。
応援していただき、本当にありがとうございました」

長い陸上人生、そして大会お疲れ様でした!

最後の大ジャンプ!

中村の力強い走り!
女子400m、800mで見事優勝した中村に話を聞いてみました!

中村「400mでは56.66、800mでは2.12.95で共に優勝することが出来ました。今回の北日本・東北インカレでは400mで8点、800mで8点で合計16点をとって女子チーム総合優勝に貢献することが出来ました。400m・800m共に記録は納得のいくものではありませんでしたが、このチームで戦う最後の対校戦で貢献できたことはとても嬉しく思います」

4年生と一緒に戦えるのが最後という事もあり、チームに貢献できたことは嬉しいですよね!

「はい。しかし、来年の対校戦は私たちが主体となって引っ張っていく立場となります。来年も総合優勝をし、笑顔で締めくくれるように日々から気を引き締め、練習に励んでいきたいと思います!」

先輩方の姿を忘れず、引き継いでいきましょう!お疲れ様でした。
400mHで見事優勝した青木に話を聞いてみました!
 大学に入って初めての東北インカレはどうでしたか?

青木「ここが本番、という気持ちを持って臨みました。本来ならば全カレに繋がる大会なので、国公立とはまた違った緊張感がありました。そのような中でも、緊張やプレッシャーにのまれることなく走れたことは、大きな自信になりました。また、4年生と走れる最後の大会ということで、楽しんで走るようにしました」

見事、400mHを優勝しましたが何か秘策などはありましたか?

「400mHでは、予選で良い走りができたので、自信を持って決勝に望むことができました。僕は後半が強いという自信があったので、前半離されすぎないようにしようと考えていました。また、予選で失敗した、1台目へのアプローチと、3台目から4台目のインターバルを刻むことを意識しました。レース中で、速い選手をずっと見ながら走ることができたため、前半からスピードにのることができました。また、8台目を越えてからは「絶対勝てる」という強い気持ちを持って走りました。しかし、今回のレースでは、足をぶつけてしまったハードルの台数が多かったので、タイムロスがあったと思います。これを冬期練習を通して改善し、来シーズンに臨みたいです」

優勝おめでとうございます!
来シーズンの活躍を期待しています!
 
1年生ながら見事な優勝!
 
後半の粘り!(写真左から3人目)
 女子400mHで優勝した香川に話を聞いてみました。
2日間にわたるレースでしたが、どうでしたか?

香川「2日目に行われた予選では、10台目の前で歩数が増えてしまったので、10台目までしっかり走ることを意識して決勝に臨みました。決勝では、予選の反省を活かして走ることができたので良かったです。また、今シーズン最後の大会で、自己ベストに近いタイムで走ることができ、嬉しかったです!」

最後の大会、いい締めくくりができたのですね!

「はい。あと少しで自己ベストを更新できたという悔しい気持ちはありますが、全カレや記録会と比べると徐々にタイムが縮まっているので、体が戻ってきていると感じました。60秒前半、59秒台と更に上を目指していきたいです!」

来年に向けて、これから始まる冬季練習頑張っていきましょう!お疲れ様でした。
東北インカレ優勝
続いて、女子走幅跳に出場し、東北インカレで優勝した高橋(瑞)に話を聞いてみましょう!

高橋(瑞)「今回の大会は4年生と一緒に戦える最後の大会という事もあり、絶対に点数を取りこぼさないという気持ちで競技に臨みました。結果は目標点数を取る事が出来たのですが、記録が思うように伸びませんでした。しかし、最後に4年生と一緒に大会に出場することが出来て、嬉しかったですし、楽しかったです!」

4年生と楽しく競技することが出来たのですね!
最後に、シーズンを終えて冬季の目標などお願いします!

「今シーズン1度も6mを跳べていなかったので、記録を狙っていただけに今回の結果は少し悔しい気持ちがあります。しかし、怪我で練習をあまり積めていなかったという事もあるので、これが私の今の実力なのだと受け止めて、今年の冬季は怪我をせずにしっかり練習積めるよう、来年に向けて頑張りたいと思います!」

お疲れ様でした!
 
来シーズンへつなぐジャンプ!

島倉の爽快な走り!
次に、400mで東北インカレ優勝の走りを見せた島倉に話を聞いてみましょう!
試合に出場しての感想を聞かせてください!

島倉「今大会の個人種目では、400mと200mに出場しました。そして、400mで北日本インカレ2位、東北インカレ1位になることができました。僕自身、400mは記録会の数本しか出場したことがなかったのですが、これまでの練習であったり、4×400mRでの経験などから、自信を持って大会に臨むことができました。自分の中で、予選も決勝も前半からスピードを出し、リラックスしてバックストレートを走るというレースプランでいこうと考えていました。実際にレースでは、そのプラン通りに走ることができました。思い通りに走ることができたという事でとても自信になりました」

レース前のイメージ通りに走れたようですね!
改善点などはありましたか?

「後半少し上体が前に傾きすぎたことと、腕降りが小さくなってしまったことが改善点として挙げられます。ラストのホームストレートの走りを改善できるように今後の練習に取り組んでいきます。今回は上位の成績を納めることができましたが、タイム的に見て、まだまだ上を目指してやっていかなくてはなりません。そして、チームの大きな力となりたいです。そのためにも、冬季で力をつけ、自分自身レベルアップできるように頑張っていきたいと思います」

冬季練習をともに頑張りましょう!
お疲れ様でした!
次に、女子やり投において東北インカレ優勝を成し遂げた杉山に話を聞いてみましょう!
今大会に出場しての感想を聞かせてください!

杉山「やり投に出場し、北日本インカレでは2位、東北インカレでは1位になることができました。今年はチームで戦うことができる試合が少なかった分、今大会に込める思いはとても大きかったので、今シーズンの締めくくりとなるこの大会でチームに貢献することができ、嬉しく思います」

強い気持ちをもって試合に臨んだようですね!
試合での良かった点などはありますか?

「投げの中で振り切りが以前よりも強くできていたという良い部分もありましたが、全体としてはまだまだ改善点があり、記録もまだ満足できるものではないというのが素直な感想です。今年の冬季練習では土台となる基礎を鍛え直し、技術面も磨いていきたいです。そして、最上級生となる来シーズンでは自己ベストを更新したいです」

来シーズンに期待がかかりますね!
ありがとうございました!
 
力強い投擲!
 
優勝への舞!
次に、女子棒高跳で優勝した2年の川澄に話を聞いてみました!

川澄「女子棒高跳に出場をし、3m30cmで優勝することが出来ました。出場者が4人で、少ない点数ではありましたが、確実に4点をチームに入れることが出来たのは嬉しく思います。沢山の応援が凄く励みになりました。ありがとうございました!」

優勝おめでとうございます!

「優勝することはできましたが、納得のいく記録で終えることは出来ませんでした。動きが良かったのにも関わらず、記録を伸ばせなかったことをはとても悔しかったです。しかし、改めて、今克服しなければいけない課題や良くなった点を見つけることができ、収穫のある試合となりました。今シーズン、1番、自信を持って、楽しみながら挑めたと思います!さらに上を目指して頑張ります!」

次の活躍に期待ですね!
ありがとうございました!
 自己ベスト更新!
まず、1500mで自己ベストを更新し、見事に入賞を果たした谷中田に話を聞いてみました!
自己ベスト更新おめでとうございます!

谷中田「1500mでは4'02"22の自己ベストで、北日本インカレで7位、東北インカレで3位でした!今回は東北の区分で入賞してチームに点を持って帰ることが目標だったので、自分の力を出し切り自己ベストを更新したことは勿論ですが、東北の区分で3位になれたことや、北日本の区分でも入賞出来たことは非常に嬉しかったです!」

想定以上の結果が得られたのですね!
今回のレースを経ての感想を聞かせてください!

「今回初めて1500mを4分フラットで走る感覚を肌で感じることが出来ました!得るものは多くありましたが、4分を切って勝負するための地力が足りていないということを1番に実感しました。勝ち切るためのスピードは勿論のこと、今回上手くいかなかった5000mのレベルアップの為にも、来シーズンに向けてスタミナをつけていけるよう、日々の練習を継続して頑張りたいと思います!」

新たな目標も見えてきたようですね!
ありがとうございました! 
 
華麗な助走!
次に、2年の板井に話を聞いてみました!

板井「今回も、前回の国公立に引き続き、棒高チーム全員が得点を取り、そして僕自身はベストを更新することができました!棒高跳は初日にあり、チーム全体の為にも勢いをつけていきたいと言う思いから、重圧もありました。しかし、練習の時から『ベストは更新できるだろう』と感じていたので、しっかりと自信を持ち、色々な対策をしてきたことを思い出しながら競技に望むことができました」

しっかりと、練習してきた成果を出すことができたのですね!

「とはいえ、ベスト出る出る詐欺が三大会ほど続いていました。最終的に、今大会で詐欺では無かったことを証明できて嬉しく思います(笑)が、今期は去年とは違った、一つ上の段階の壁にぶつかっていた一年でした。跳躍の安定性であったり、ポールを変えた際の切替など、まだまだ改善すべき所は多くありますが、今回の経験を自信としていき、更なる高みへ向かっていきたいと思います!」

特に、精神的な面での成長を見せてきた板井の、今後の跳躍に期待です!
女子1500mで自己ベストを出した1年の齋藤に話を聞いてみましょう。

齋藤「1500mに出場しました。レース当日は非常に気温が低かったため、てきぱきとアップを行い、レースに備えて身体が冷えることのないよう気を付けました。また、レース中は前を見据えつつもオーバーペースにならないように意識しながら走りました。中学の頃から目標にしていた5分切りを大学1年になってようやく達成することが出来ました。今シーズン中に達成することを目指していたので良かったです。それだけでなく、一年以上前の自己ベストを3秒以上も更新出来て本当に嬉しいです」

久しぶりの自己ベスト更新は、とても嬉しですよね!
これから何を意識していきたいですか?

「レース中盤の苦しいときに粘れず、5分の壁を壊すことは出来ました。これで満足せずに次のステップへと挑戦し、自分の殻を破っていけるよう日々の練習に取り組んでいきたいです。その間怪我や病気のないようにケアや体調管理も怠らないようにしたいです」

来シーズン更に飛躍していきましょう!お疲れ様でした。 
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編集後記

長い陸上人生が終わりました。(高橋(桃))

4年生のみなさんお疲れ様でした。(高橋(瑞))

冬季練習頑張ります!(福本)

体幹を鍛えます!(鈴木(皓))