◆ 第17回国公立22大学対校陸上競技大会 ◆

男子100m 鯨  昭文 予選 11.32 (+0.7m)    「練習します。」の一言で終わらせたい気分ですが、ちょっとだけ・・・。やっぱり怪我するとすべてが狂うということを身を持って実感しました。今シーズン最初の試合で肉離れ。それから練習できない期間がありました。ということは、当然仕上がりも遅れる。今回4本走ったすべてがシーズンベストということからも、それは言えると思います。狙った試合よりも記録がいいなんて、明らかにピーキングミス。勝負事に「たら、れば」はありませんが、もし怪我がなかったら、今回はわずかに届かなかった自己記録を破れたのでないかと思います。まだ記録会があります。そこでは結果を出します。そして今後は食生活や休養に最大限の注意を払い、怪我をしません。
準決 11.33 (+1.5m)  
男子200m 鯨  昭文 予選 23.24 (+0.3m)    (コメントは100mの欄にあります)
準決 23.10 (+0.8m)  
男子800m 沼田 拓也 予選 2.01.39      今回の試合は1.55.02の自己ベストでしたが、ラストで抜かれてしまい勝てなかったのが残念でした。負けは負けなんで勝てるレースをしたいです。
準決 1.56.70    
決勝 1.55.02   2位・自己新
男子5000m 渡辺 智幸 決勝 15.30.11   6位  2種目に出場したが、3000mSCでは優勝、5000mでは6位という結果だった。今の自分の力は全て出すことができたと思うし、少数での参加ではあったが、対校戦であるという意識の中で競技できたことはよかったと思う。また、この大会に参加してみて、普段マネージャーさんが行なっている仕事を少し経験する機会があったが、自分が普段いかに恵まれた環境の中で試合にのぞむことができているかを知ることができた。そういった事もふまえると、この大会に参加したことで得たものは多かった。
男子400mH 藤原 敬志 予選 55.47      ラストで競り負けるという、あってはならないレース展開になり、53.71で2位でした。本当に情けない、やはり練習は嘘をつかないということを実感しました。ケガなく、全ての試合に万全の状態で臨める体づくりを心がけ、冬季練を乗り切りたいと思います。また、今回は少人数で参加したので団体で行う応援の大切さを身にしみた試合でした。応援していただいた方には感謝します。
準決 54.97    
決勝 53.71   2位
男子3000mSC 渡辺 智幸 決勝 9.15.69   優勝・自己新  (コメントは5000mの欄にあります)
男子走幅跳 菅原 利真 決勝 6.84 (+1.5m) 6位  走幅跳に出場しました。今季最後の大会ということもあり来年につながるような記録を出したかったのですが、まだまだ力不足でした。まだビデオを見てないので技術的に詳しくは分からないが、収穫大の大会だったと思います。次は記録会で一発ねらいたいです。最後に今回は少人数での参加ということもあり、みんなで協力してやらなくてはならない状態だったのですが、マネージャーさんの大変さを改めて身に染みて感じました。自分らは何気無く大会に出ていますがそれは裏方でのマネージャーさんによる手続きや申し込みなどがあってこそです。何事も福島大というチームがあってこそ成り立っているのだと今回痛感しました。
女子800m 菊地 暁穂 予選 2.24.43      ラストで競り負けてしまって悔しいです。苦しいときにもっともっと気持ちでおして粘れるようにしなければいけません。やっと20秒台脱出できましたが勝負はここからです。来週のレースも積極的に狙っていって、冬季練にしっかりつなげていきたいです。
決勝 2.19.32   4位・自己新