第1205 2026/4/27
日本学生陸上競技個人選手権大会
~ハイレベルな戦い~
4月24日(金)~26日(日)に神奈川県・レモンガススタジアム平塚にて日本学生陸上競技個人選手権大会が行われました。福島大学陸上競技部からは5名が出場しました。全国からレベルの高い選手が集まった大会での結果はどうだったのでしょうか。話を聞いてみましょう!
はじめに、4年の鎌田に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

鎌田「今回、日本学生個人選手権に400mで出場させていただきました。結果は予選敗退という形で終わりました。初めての学生個人選手権でしたが、大きな緊張はなく、落ち着いてレースに臨むことができました。その中で、自分の現状の力や課題をはっきりと認識できた大会だったと感じています。レース内容としては、前半からとばしすぎてしまい、中盤以降で余裕を持って押していくことができず、後半にかけて失速してしまいました。特に、疲労が溜まってきた中でのフォーム維持や出力の出し続け方に課題を感じました。また、今大会を通して、これまでの練習状況を踏まえたときに、自信を持ってスタートラインに立てていたかと言われると、まだまだ足りない部分が多かったと感じました。結果だけでなく、レースに臨むまでの過程の重要性を改めて認識する機会にもなりました」

経験を活かして次へ!
(一番右が鎌田)
 貴重な全国の舞台でしっかりと課題を見つけることができたようですね!

「最初で最後の学生個人選手権は終わってしまいましたが、シーズンはまだ続いていくので、この経験を無駄にせず、ポジティブに捉えて次に繋げていきます。まずは自信を持って大会に臨める状態まで日々の練習の質を高め、一回一回の練習に目的意識を持って取り組んでいきたいです。東北インカレでは、47秒台を安定して出せるようにすることを目標に、今回見えた課題と真摯に向き合いながら、コンディション・技術の両面で準備を進めていきます」

ベストな状態で東北インカレを迎えたいですね!
ありがとうございました!
 
次こそは決勝へ
次に、3年の佐藤(凛)に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

佐藤(凛)「2026学生個人選手権に400mHで出場させていただきました。私は初戦から61秒台で走れていて、今回は準決勝に進出することを目標としていました。2着プラス4着で、結果はプラスの5着目でした。4着まであと0.02秒と悔しさが残りました」

とても惜しいレースでしたね…
今後の目標などを教えてください!

「しかし東北インカレまで32日しかないので、悲しんでいる暇はありません。あの0.02秒を縮めるための努力をするのみです。走力強化、ハードルの跳び方、歩数、戦略など見直す材料を沢山得られました。どんなにキツくても、なかなか伸びを感じなくても、あの0.02秒を縮めるための努力ならばやりきる自信があります。そして、今シーズン自己ベストを更新し、来年ここで決勝に残れるような強い選手になりたいと思います」

今回のレースを糧に自己ベストを目指して頑張りましょう!
ありがとうございました!
次に、2年の松木に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

松木「今回、学生個人選手権に400mHで出場させていただきました。結果は準決勝敗退でした。予選では、自分が思い描いていたようなレースができず、悔しさと心残りがありました。しかし、準決勝というもう1本走れる機会をいただけたことに感謝しています。タイムもまだまだ納得のいくものではなく、2レースともラストの直線で抜かれてしまい、自分の弱さや課題がはっきりと出た大会だったと感じました。特に最後まで勝ち切る力や、苦しい場面で踏ん張る強さが必要だと改めて実感しました」

学びの多い試合になったのですね!
今後の目標などはありますか?

「今後は、今回見つけた競技面での課題だけでなく、自分自身の心の面でも成長できるよう、しっかりと向き合っていきたいと思います。今回もたくさんの方に支えられてこの大会に出場することができました。感謝の気持ちを忘れず、これからも自分らしく、笑顔で頑張っていきたいです。ノミ虫から人間になって輝きます!!」

どんどん輝いて行きましょう!
ありがとうございました!
 
すでに眩しい松木
 
これからが楽しみ!
次に、1年の石黒に話を聞きました!
大学初レースはいかがでしたか?

石黒「今回、日本学生陸上競技個人選手権大会で400mに出場させていただきました。今大会は大学初レース、またシーズン初戦ということもあり、まずは現状の実力をしっかり出し切ることを目標に挑みました。望んだ結果ではありませんでしたが、大学の全国を経験でき、今後に繋がるレースになったと感じています!」

とてもいい経験になりましたね!今後はどのようにしていきたいですか?

「今回のレースを経て改善、強化できる部分がまだまだあるので、ひとつずつ丁寧に積み重ねていきたいです!これから、新しい環境での陸上競技を頑張ります!」

みんなで丁寧に練習を積み重ねて行きましょう!
ありがとうございました!
最後に、1年の三ケ島に話を聞きました!
大学初レースはいかがでしたか?

三ヶ島「今回、日本学生陸上競技個人選手権大会に400mHで出場させていただきました。シーズン初レースが全国大会という初めてのことで不安と緊張が大きかったですが、このタイミングで大学の大会の雰囲気や全国のレベルを体感でき、とても貴重な経験になりました」

初レースでこの雰囲気を経験できたことはとても大きいですね!今後の目標を教えてください!

「今後、この全国の舞台で戦っていけるよう強くなっていきたいと思います。高校時代の部訓である感謝感激を忘れず、競技を続けられることに感謝し、感激を与えられるレースを届けられるようにしていきたいと思います」

部訓を胸に頑張っていきましょう!
ありがとうございました!

大きな舞台での堂々とした走り! 
令和8年度 県北陸上競技協会春季記録会
~これからの自信へ~
4月25日(土)、26日(日)の2日間にわたって令和8年度 県北陸上競技協会春季記録会が信夫ヶ丘陸上競技場にて行われました。福島大学陸上競技部からは26名が出場しました。今回の記録会からシーズンインする学生が多い中でどんなスタートを切れたのでしょうか。早速、話を聞いてみましょう!
自己ベスト
  
先輩からの支えがあっての自己ベスト
はじめに、3年の小島(健)に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

小島(健)「男子円盤投に出場し30m62で61cmではありますが、自己ベストでした。今年のシーズンインはサブ種目の円盤投でした。円盤を触るのは久しぶりでしたが、冬季練習で、前投擲ブロック長の米澤さんから頂いた、『下半身はいいから上半身やれ』という言葉を信じ、特にベンチプレスなどのウエイトに力を入れてきました。その成果が少しは出たのではないかなと思います」

先輩からのアドバイスはやはり実践すべきですね!

「1ヶ月後には東北インカレが始まります。千葉県で働く米澤さんも有給を取って見に来てくださると思うので、コツコツやっていきたいと思います。米澤さんありがとうございました」

米澤さんにお会いできる思うと、東北インカレがより一層楽しみになりますね!
ありがとうございました!
米澤さん、よろしくお願いします!
次に、2年の趙に話を聞いてみました!今大会いかがでしたか?

趙「今回の県北春季出場して、去年に初めて信夫ケ丘競技場を訪れる記憶を思い出しました。去年は役員に回されず、周りの人の名前もあんまり呼べませんでしたが、今はしっかり目標を持って、馴れた環境になり、かなりの変化を感じました」

1年経って成長しましたね!
レースはどうでしたか?

「試合の話に戻して、シーズンインのレースで自己ベストを出したことはかなりの成果だと思います。レース自体はタイムが近い選手を追い付くという予想と同じくらい実行出来ましたが、他人に頼りすぎるのは良くないと感じました。好結果を出し、また、課題も見つかりました。例えば、よく中盤でペースを落としたり、フォームを調整したい、体重など色々ありました。今シーズンまだまだたくさんの試合があるので、これからも突破し続けたいと思います。まずはしっかり休んで回復していきます」

練習をしっかり積んで課題とダイエットも頑張りましょう!
ありがとうございました!
 
凄まじい成長




自信につながる走り!
次に、2年の沓澤に話を聞きました!
今大会はどうでしたか?

沓澤「今回は400mに出場させていただき、結果は49秒33の自己ベストでした。自分としてはまずまずのタイムで初戦を走ることができたと思います。7レーンで外側に誰も居ないという状況でしたが、うまくリズムに乗って自分の走りができました。しかし朝に買ったONICHAのおみくじでは『小吉』という結果でした」

初戦での自己ベスト!素晴らしいです!
何か感じた課題はありますか?

「課題は、ラストで垂れてしまうことと運を味方に付けれていないということだと感じました。ですが今回は小吉でこのタイムだったので、大吉が出た時にはどんなタイムが出せるのか、少し自信にもなりました。これからは毎回ONICHAを買うことをルーティーンとしてみますが、おみくじの結果で左右されないように良い記録を出していきたいです。1ヶ月後には一番の目標である東北インカレがあるため、課題を改善し点数を取ってチームに貢献できる走りをしたいです」

東北インカレに向けて頑張りましょう!
ありがとうございました!
 出場者
 
次こそ自信を持って!
次に、4年の進藤に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

進藤「今回の結果はあまり納得のいくものではありませんでしたが、自分の課題が明確になった試合だったと思います。同時に、今までやってきたことが少しずつ定着してきていることも確認できました。東北インカレに向けてここからしっかりと改善していき、いい結果を残すことができるよう頑張ります」

東北インカレ前に課題を確認できる良い機会だったのではないでしょうか。
どのような課題が残ったのですか?

「特にメンタル的な部分での課題が最も大きいと思います。今回は自分から攻めていく試合運びができず、その原因の一つとして、私の自信の無さがあると思っています。今回比較的調子が上がっていることを確認できたので、今回の試合を活かして普段の練習から積極的な判断を大切にしたいです」

東北インカレでは4年生として悔いの残らない結果を出せるように頑張ってください!
ありがとうございました!
次に、4年の本庄に話を聞きました!
今大会はいかがでしたか?

本庄「今回の記録会は80mHに出場したかったのですが、年齢制限に引っかかってしまったため円盤投とハンマー投に出場しました。どちらも1投目で記録を残しSTに突入しましたが、記録を伸ばせず駆け抜けてしまいました。円盤がセカンドベストだったことが唯一の救いです」

円盤はシーズン初戦から幸先が良いですね!
今後にかける想いを聞かせてください!

「シーズン初戦とはいえもう少し記録を出したかった思いはありますが、見つかった課題に向き合い、東北インカレに備えます。残り1ヶ月、悔いを残さないように練習に取り組みます。もうラストシーズンが始まってしまったことに驚きを隠せません…」

有終の美を飾れるようにしたいですね。
ありがとうございました!
 
次は自己ベストへ!
最後に、3年の中山に話を聞きました。
今大会はどうでしたか?

中山「今回の県北春季は一つ一つの試合にしっかりとした目標を持って走ることの出来たとても糧になった試合でした。100mではスタートで出遅れてしまいましたがしっかり落ち着いて中盤から後半にかけて加速できていたのでとてもよかったです。今までは出遅れると力んで終盤失速してしまいましたが今回は後半少しリズムが崩れて失速してしまったものの落ち着いて走ることが出来たので少し成長を感じました」

中山の走りはいつ見ても元気をもらえます。
200mはどうでしたか?

「200mでは前日の100mからスタートが出遅れる事は予測できていたのでしっかり後半反発をもらいつつコーナーの終わりかけから出力を出していくことを目標にして走りました。200mも自分の考えたような走りができてよかったと思っています。しかし100m、200m共にスタートが出遅れるという課題が明確にされたので次の試合に向けてスタブロショートダッシュの練習に力をいれていきたいです」

東北インカレに向けて自身の課題を明確にすることができましたね!
ありがとうございました!
編集後記
怪我しないようにがんばります(藤田)

東北インカレに向けて頑張るぞーー!!(猪股)

練習がんばります(能亜)