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1230号 2026/10/26
なみえ創成小学校陸上競技教室
~陸上競技でつながる地域の輪~
10月19日(月)に福島県のなみえ創成小学校にて中長ブロックの選手が中長距離の指導を行いました。子供たちと陸上競技での交流を通して、私たち大学生にとってどのような学びや発見があったのでしょうか。今回参加した3名の選手に話を聞いてみましょう!
 
小学生に指導する3名
 
3つのポイントに絞って、楽しく教える!
始めに、1年の梅澤に話を聞いてみました。
今回参加してみてどうでしたか?

梅澤「10月19日になみえ創成小学校陸上教室に長距離指導として派遣させていただきました。まず、私は教員志望でこのような機会を設けてくれた方々に感謝しています。陸上競技をしている人からすると当たり前のようなアドバイスの仕方は、小学生には伝わりにくいということに改めて気付かせれました」

指導することの難しさを改めて実感した経験でしたね!
今回の経験を通して学んだことや感じたことは何ですか?

「そこで小学生には3つのポイントに絞って説明しました。1つ目は目線を真っ直ぐにする。2つ目は身体を真っ直ぐにする。3つ目は腕振りを肘を真っ直ぐ後ろに引くようにする、と説明しました。私たちは、どうしたら小学生に正しい走り方が伝わるか考えることがとても良い経験となりました。小学生と共に楽しい授業をすることができ、小学生からも良い刺激をもらえました。福島大学の学生、福島大学陸上競技部として福島の教育に関わることができて、嬉しく思います。今回の経験を通してより一層将来教員として働きたいと思いました。ただ陸上競 技を行うだけでなく、教える側として陸上競技と関わることができ、良い経験となりました。この経験を活かして今後の陸上競技に関わっていきたいと思います」

ありがとうございました!
次に、1年の冨山に聞きました。
なみえ創成小学校陸上競技教室はいかがでしたか?

冨山「今回の陸上競技教室は高学年の持久走指導の主担当を務めさせていただきました。内容としましてはラダーを使ってリズム感を養うこと、持久走を走る上で意識することをポイント別に説明すること、それを元に少しだけ走ってみることの3本立てでした。普段行っている持久走を指導するというのは初めての経験であったため言語化するという点において非常に勉強になりました」

貴重な体験でしたね!
感想はありますか?

「指導をする上で、児童の興味がある内容の話しをすることが大変でした。持久走が好きかどうか聞いた際に半数以上の児童は嫌いと答えていました。その子たちに持久走の楽しさを見出してもらおうと話し方の工夫はしましたが、あまりささってくれませんでした。改めて人に物事を教えることの大変さを実感することとなりました。それでも教育に携わる良い機会であったことは1番の収穫であったと思います」

やりがいも難しさも実感できましたね!
ありがとうございました!
最後に、1年の南雲に話を聞いてみました。
今回参加してみてどうでしたか?

南雲「今回、なみえ創成小学校陸上教室に参加してきました。走るのが苦手な子も好きな子もいましたが、みんな楽しそうに運動しているのを見て、とても嬉しい気持ちになりました!1〜3年生、4〜6年生と2つに分かれて2時間分授業を行いましたが、みんな足が速くて、上手に走れている子がたくさんいました!」

子どもたちが楽しそうにしているのを見るのは嬉しいですよね!
この陸上教室をきっかけに何か変わったことはありますか?

「私はもともと人前に出てなにかするということが苦手で、行く前はこの陸上教室に参加したいと立候補したものの、不安はありました。教え方もまだわからなかったので、どうやって接したらいいのかをとても悩んでいました。しかし、子どもたちがたくさん話しかけてくれたり、興味を持ってくれたりしてくれたおかげで楽しい時間を過ごすことができ、それと同時に自分に少し自信がつきました!将来は小学校の先生になりたいと思っているので、実際に子どもたちと関わることができてとてもいい経験になりました!」

夢に一歩近づけた体験となりましたね!
ありがとうございました!
第3回 あづまフライデー・パークラン
~ペースメーカーに挑戦~
10月23日(金)にあづま総合運動公園のとうほう・みんなのスタジアムにて第3回あづまフライデー・パークランが開催されました。今回は中長ブロックの選手たちが初めてペースメーカーに挑戦しました。ペースメーカーをしてみて選手たちはどのようなことを感じたのでしょうか。さっそく話を聞いてみましょう!
 
始めに、4年の佐藤(佑)に話を聞きました。
第3回あづまフライデー・パークランはどうでしたか?

佐藤(佑)「私は蓮沼先生の研究室に所属しているため、これまで全てのあづまフライデー・パークランにお手伝いとして参加してきました。今回も前回に引き続き、記録集計や写真撮影等の役割を務めさせていただきました。記録を集計することで参加者さんの好記録を知りつつ、写真撮影をすることで楽しむ様子も知ることができる貴重な機会をいただけていると感じています!」

楽しい瞬間を収める大事な役割ですね!
今大会はどのようなイベントになりましたか?

「今回のパークランは本競技場で走れることや、福島大学陸上競技部のペーサーがいることを目玉としていました。そのような中で参加者様の様子を伺うと、本競技場でのレースを楽しみにしていたり、ペースメーカーを活かして好記録を狙おうとしている姿がありました。同じ趣旨のイベントでも、場所や特色が少し変わるだけで、全く違うイベントのようにも受け取られると感じました。大学生活は残り少ないですが、これからもこのような経験をどんどん積んでいけるようにしたいです」

貴重な経験をこれからも積み立てていってください!
ありがとうございました!

3回ともありがとうございました!
(前列一番右が佐藤)

有能ペースメーカーでした!
次に、2年の猪股に話を聞きました!
第3回あづまフライデー・パークランはどうでしたか?

猪股「昨年ぶりにあづまフライデー・パークランのお手伝いをさせていただきました。しかし昨年とは違い今年はペースメーカーという貴重な経験をさせて頂きました。僕が引いた集団は3:30/kmペースの集団でしたが、想像以上に自分のペースメイクが上手く、走りながら自分に感心してしまいました」

自分で感心するほど上手かったのですね!

「今回は3:30/kmペースでしたが、もし今後もこのような機会があればさらに速いペースでも引っぱれるような力をつけていきたいです。また、引っぱった集団の方々ともコミュニケーションを取ることができ、とても楽しく走ることができました。このようなイベントはとても貴重なため一つ一つを大切に経験していきたいなと感じました」

とても良い経験になりましたね!
ありがとうございました!
次に、2年の長瀬に話を聞きました。
今回参加した感想を聞かせてください!

長瀬「今回のあづまフライデー・パークランでは初めてペースメーカーが導入されました。人生初のペースメーカーをすることにワクワク感がありました!」

中々ない機会を経験できましたね!
そんなペースメーカーをやってみてどうしてたか?

「私が務めたペースは記録を狙うことよりも楽しく走る人向けだったので、声を掛けて会話を交えながら走ることを意識しました。一緒に5km走ったランナーさんは想定よりもかなり速いタイムでゴール!ペースメーカーとしての役割を無事果たせました。次回以降もたくさんの方に参加していただいて一緒に走ることを楽しみたいです!」

たくさんの人に走る楽しさを感じてもらいたいですね!
ありがとうございました!

初ペースメーカーお疲れ様です!
(前列左が長瀬)

これからも走りを楽しんで!
次に、1年の江田に話を聞きました!
第3回あづまフライデー・パークランはどうでしたか?

江田「今回、あづまフライデー・パークランの補助員として参加させていただきました。前回は沿道からコースを指示する補助員として参加させていただきましたが、今回はペースメーカーとして選手の方々により近い立場でお手伝いさせて頂きました。私自身、ペースを一定に保つことがすごく苦手なため、不安がありましたが、小まめに時計を確認して、ペースが狂わないようしっかり努めることができたと思います」

大役を難なくこなせたようですね!
印象に残ったことはありますか?

「老若男女問わず参加していただき、皆さん走っているとき、終わった後も全て笑顔で活気に溢れていたことがとても印象に残っています。沢山の『ありがとう』という言葉を言っていただき、あたたかい気持ちになりました。やはりマラソン大会はただ走るだけでなく、スポーツによって人と人との繋がりを感じられる素晴らしいものであるなと再認識することができました。次回も参加できる機会があれば喜んで参加させていただきたいです!」

素晴らしい経験でしたね!
ありがとうございました!
最後に、1年の渡辺(葵)に話を聞きました。
今回参加した感想を聞かせてください!

渡辺(葵)「今回、あづまフライデー・パークランでペースメーカーとして参加させていただきました。初めてこのような形でペースメーカーをしましたが、いつもの練習とは違う緊張感の中だったので初めの方はうまくペースを刻むことができなかったためペースメーカーの難しさを感じることができました」

改めて気付かされたことがあったのですね。
印象に残っていることはありますか?

「今回、自分の高校時にお世話になった部活の先輩が参加されていたのでペースメーカーとしてですが久しぶりに一緒に走れるなと思っていましたが先輩が招集時間を間違えてしまい、途中からの参加という形で一緒に走りました。久しぶりに先輩と一緒に走る機会となり、普段の練習とはまた違った楽しさを感じることができました。ペースメーカーという役割を通して、ただ自分のペースで走るだけでなく、周りのランナーを意識しながら走ることの難しさも学びました。今回の経験を今後の競技生活にも生かし、走ることの楽しさを多くの人と共有していきたいです」

良い経験となりましたね!
ありがとうございました!
 
良い経験でしたね!
編集後記
楽しいイベントでした!(小室)

僕も教員になれるように頑張ります!(沓澤)

冬季練習頑張ります!(佐藤)

ペースメーカー難しかったです(渡辺)