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第1195号 2026/2/16 | ||||
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| 卒業論文発表会 ~大学生活の集大成~ |
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| 2月13日(金)に、スポーツ健康科学コースに所属する4年生の卒業論文発表会が開催されました。福島大学での4年間の学びの中で得た知識を研究に活かし、発表していた姿はとても輝いていました。後輩にとっても今後に向けて活きる機会となりました。今回は8名の4年生に話を聞きました! | |
はじめに、「短距離走のパフォーマンスとSSC 能力の特性~Fast-SSCおよびSlow-SSCのバランスに着目して〜」というテーマで発表をした、猪瀨に話を聞きました。 猪瀨「まず、卒業論文作成にあたって指導してくださった研究室の先生、研究に協力してくれた皆さん、発表会を企画・運営してくださった先生方や3年生には感謝しています。ありがとうございました。私は、『短距離走のパフォーマンスとSSC能力の特性~Fast-SSCおよびSlow-SSCのバランスに着目して~』というテーマで研究、発表を行いました」 お疲れ様でした! 今回の卒業論文を通してどうでしたか? 「正直に言うと、『バランス』というテーマでありながら、卒業論文作成や発表での自分のメンタルはまったくバランスが取れていなかった気がします(笑)。 ですが、自分でテーマを決め、研究してきたことを論文にし、発表会という場において自分の言葉で伝えきれたことは大きな達成感につながりました。 今回の経験を通して、『やり切る力』を鍛えられたのではないかと思います。 卒業論文発表会、無事完走です。ありがとうございました」 最後までやり切ることができましたね! ありがとうございました! |
![]() 自分の言葉で聴衆に伝える! |
![]() 監督から学んだことを活かして |
次に、「100m走における視線の置き方がスタート動作に与える影響」というテーマで発表した、郷右近に話を聞きました! 卒業論文発表会を振り返って、いかがですか? 郷右近「2月13日に卒業論文発表会がありました。今日卒業論文発表会に至るまで様々なことがありました。実験計画がうまくいかない、実験のやり直しなど色々と壁にぶつかりながら卒業論文を進めました。実験のやり直しがあったため、ゼミ生をはじめ、4名の陸上競技部の同級生、後輩の実験に快く協力してくれたみんなには感謝してもしきれません。いろんなことがありましたが、何とか卒業論文発表会を迎えることができました。発表時には後輩たちがきてくれてとても嬉しかったです。視線の置き方がスタート動作に与える影響として発表させて頂きました。女子選手を対象に行い、女子選手は男子選手よりもスタート時の前傾姿勢が浅い傾向にあるため、私の発表したことがスタート動作の前傾姿勢の作り方を改めて考えるきっかけとなってくれたら嬉しいです」とても興味深いテーマでした! どのようにテーマを決定したのですか? 「このテーマを決める上で吉田監督からの指導がとても大きく関わっています。私はスタート後すぐに上体が起き上がってしまう課題がありました。その時に監督がスタートの時に、足元を見て走るようアドバイスして頂いたことから、卒業論文のテーマの決定に至りました。吉田監督ありがとうございました。陸上競技部を引退してから、卒業論文に追われていましたが、無事卒業論文発表会を迎えられたこと感謝しています。ありがとうございました」 感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
| 次に、「110mハードル走1台目の適正踏切位置と身体的特徴および疾走速度の関係」というテーマで発表した今に話を聞きました。 卒業論文発表会を振り返っての感想を教えてください! 今「私は、この卒業論文発表会が人生の最大疾走局面になるよう、調整を行ってきました。しかし、自分で創り上げた大きな壁を中々乗り越えることができず、卒業論文の提出締切日が迫ってきました。 もう、卒業はできないのではないか、そんな思考に何度も苛まれ、心が完全に閉じかけました。 そんな状況で現れたのは、『齋藤・キング馬狼・大泰(SKMB)』でした。 閉じかけている私の心にインターホンも押さずにスパイクで上がり込み、ベッドに座り、一言。 『人生は常に最大疾走局面やで』 私の心は加速しました。 そして、無事卒業論文を提出することができました。 私だけではなく、スポーツ健康科学コース全体が救われたことを、代表してお礼申し上げます」 大きな支えがあっての卒業論文完成だったのですね! 発表会当日の様子を教えてください! 「発表会では、光栄なことにキングに対して質問をさせていただけましたが、SKMBは一度も質問をしませんでした。 私達の発表に価値がなかったのでしょう。 大人でも友達でもない、ただSKMBに認めてもらえなかったという事実が達成感を得られていない理由だと今理解しました。 卒業できない可能性があったことが情けなく思うと同時に、卒業できない可能性があるという貴重な経験ができたことを誇りに思います。 3年生の皆さん準備ありがとうございました」 様々な感情が入り混じる、卒業論文発表会になりましたね。この経験を活かしてこれからも頑張ってください! ありがとうございました! |
![]() SKMBに救われた卒論発表会までの日々 |
![]() 試行錯誤しながらも作り上げた傑作の研究 |
次に、「上肢エルゴメーターを用いたタバタトレーニング時のエネルギー代謝」というテーマで発表をした、齋藤(大)に話を聞きました! 齋藤(大)「今回、スポーツ健康科学コースの卒業論文発表会に参加しました。この4年間、4年生が大学で学んできたものや、経験を通して得てきたものが、卒業論文で表現されていたと思います。論文制作自体、初めての人が多い中で、何ヶ月も頭を悩ませ、試行錯誤して作った作品はどれも素晴らしいものでした」数多くの素晴らしい作品がありましたね! 自身の卒業論文についてはどうですか? 「自分の論文についても、大学での経験や、学びたかったものを取り入れて、誰かに残せるような研究ができたと思います。発表については、拙い説明、質疑応答でしたが、たくさんの人が真剣に聞いてくれていたことに感謝したいです。その中の一人にでも、この研究が役に立てばいいなと思います」 将来、誰かの役に立つことを願います! ありがとうございました! |
次に「短距離走のスタートにおける運動形態分析ー初心者と熟練者の比較ー」というテーマで発表をした備前に話を聞いてみました! 備前「卒業論文は『短距離スタートのモルフォロギー的考察(?)』というテーマで研究しました。研究内容にはモルフォロギー的に自信があり、発表後もモルフォロギー的にやりきった感覚がありましたが、周りのレベルの高さにはモルフォロギー的に驚かされました」1番印象に残ったのは誰でしたか? 「特に『齋藤・キング馬狼・大泰』主将の研究は、この世の常識を覆しかねないほど別格で教授も開いた口が塞がらない状態でした。しかし私にはもう1つの研究があります。テーマは【『齋藤・キング馬狼・大泰』の日めくりカレンダーが人々に与える影響と経済効果】です。この研究のため今拓海さん監修のもと、日々カレンダーの制作に励んでいます。研究の中間発表はこれから公式アカウントの方で随時行う予定です。皆さんに研究発表をできる日が楽しみです」 研究発表楽しみにしてます! お疲れ様でした! |
![]() 新たな研究は始まっている! |
![]() 支えてくれた全ての人に感謝! |
次に「ハードル走のタイムに影響を与えるインターバル区間の動作〜熟練者と非熟練者の比較から〜」というテーマで発表をした廣嶋に話を聞いてみました! 廣嶋「初心者と競技者のハードル走を比較する研究を行いました。卒業論文を提出するにあたって、ゼミの先生やゼミ生、そして被験者を引き受けてくれた皆さんには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。この研究が自分の競技に直接活きるかと言われると正直ノーですが、論文を書く過程で、論理的に述べることや正しい順序、方法の大切さを学べたのは、今後生きていくうえで重要な力を身につける良い機会だったと思います。これまで適当に生きてきた自分にとっては、少し厳しい戦いでもありましたが」卒業できそうでよかったです! 「発表については、分析項目が多く論文自体が長かったため、10分という発表時間に収めることに一番苦労しました。スライドは文字をできるだけ減らし、図を多くすることを意識しました。少しでも分かりやすく伝わっていれば嬉しいです。発表当日はインカレよりも緊張しましたが、午後の部にも関わらず生意気な後輩たちがニヤニヤしながら見てくれたおかげで、平常心を保って発表することができました。無事に4年間の学生生活を走り抜けたという達成感を感じています。最後に、同じM嶋ゼミの鎌田君、来年頑張って、本当に、、、、」 とても面白い発表でした!お疲れ様です!ありがとうございました! |
次に、「女子100 mハードル走におけるアプローチ動作とパフォーマンスの関係」について発表した福嶋に話を聞きました! 福嶋「1年前の卒業論文発表会の時は、『本当にこれ私にできるの?やるの??やらなきゃいけないの?』ととても不安で、どうにか回避できないかと思っていました。テーマは自分の専門分野でしたが、実際にデータを分析し、それを論理的に文章としてまとめる作業は想像以上に難しく、『本当に書き終えて卒業できるのか』ひやひやしていましたが、なんとか発表会まで終わってほっとしています」不安だらけの卒業論文作成だったのですね。 特に苦労したのは何ですか? 「特に苦労したのは、結果をどう解釈し、どのように考察へつなげるかという部分です。数値は出ているのに、その意味をうまく言語化できず、パソコンの前で手が止まってしまうこともありました。一度書いた文章を何度も消して書き直し、『これで合っているのか』分からず進まない日々が続きました。思うように進まないこともありました。それでも、指導教員の先生のアドバイスを受けながら少しずつ修正を重ねる中で、自分の考えが整理されていきました。時間をかけて向き合ったからこそ、最終的に形になったときの達成感はとても大きく、『最後までやり切った』という自信につながりました。 卒業論文を通して、物事を感覚ではなく根拠に基づいて考える力や、簡単に答えが出なくても粘り強く取り組む姿勢の大切さを学びました。この経験は、自分にとって大きな成長の機会だったと感じています。大変な時間も含めて、卒業論文に取り組んだことはかけがえのない財産になりました」 今回の経験を社会人でも活かしてください! ありがとうございました! |
![]() 何度も修正を重ねて作り上げた研究 |
![]() 楽しみながら発表できた15分間! |
最後に、「時代が求めるスポーツヒーロー像の変容」というテーマの発表をした、米澤に話を聞きました。 米澤「最初は研究に全く興味がありませんでしたが、スポーツヒーローについて研究をしていくことで、メディアとスポーツの関係性を深く知ることができたので、とても貴重な経験となりました。卒業論文発表会では、最後の授業なんだなと思い、少し緊張感ありましたが、前日にアベンジャーズ全作品を見て気分が上がっていたおかげで楽しく発表することができ、10分ちょうどに発表をし終えて、質問にも答えることができ、無事に終えることができました」 良い発表ができたようですね! 今回の発表で感じたことはありますか? 「陸上競技部の後輩ちゃんから質問が来た時はとても意欲を感じたので、嬉しく思いました。質問してくれた2人ありがとう。 今回発表してみて感じたことは、人前で話すことに慣れてきて得意になってきたなと感じました。これから大いに活躍する強みだと思うので、社会人でも発揮していこうと思います」 強みを手に入れた良い経験でしたね! ありがとうございました! |
| 編集後記 | |
| 卒論来年と思うと怖くて仕方ないです。(赤坂) 卒論のテーマ今から考えたいです!(小野) 将来の卒業論文の参考にさせて頂きます!(小室) いろいろなテーマの卒論を聴けていい時間でした!(長瀬) |
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