第991 2022/01/24
幼少期の夢Part1
先日、全国各地で大学入学共通テストが行われました。福島大学にも多くの受験生が集まり、それぞれ夢や目標を胸に試験に臨んだことと思います。そんな姿を過去の自分と重ね合わせ、懐かしさを感じた学生もいたのではないでしょうか。
そこで、学生たちに過去を振り返ってもらい、幼少期の夢について話を聞いてみました。
始めに、謎が多いと言われる3年の川澄に幼少期の夢を聞いてみました!

川澄「私の幼少期の夢はプリキュア、現実的なもので言ったら、看護師でした!私の世代といえば『ふたりはプリキュア』がブームで、大好きだったことから私もプリキュアになりたいと思うようになり、変身ごっこやマネをよくしていたのを覚えています(笑)母いわく、少し大人になった小学校高学年頃から看護師になりたいという夢に変わったそうです」

プリキュアは女の子の憧れですよね!
看護師にはどうしてなりたかったのですか?

「看護師になりたかった理由としては、親戚に看護師がいるというのもありますが、小さい頃から医療ドラマや手術シーンが好きで、本当は医者になりたいけど、自分には難しいから看護師になると言っていました。そのため、プレゼントに人体解剖図の本を買ってもらったこともあります。今となっては、理系科目が大の苦手なのでこの夢は叶いそうにないです(笑)」

看護師姿をぜひ見てみたいですが、新たな夢に向かって頑張って欲しいです!
ありがとうございました!

プリキュアになりたかった頃の川澄

夢多き少年時代!
次に、2年の鶴巻に話を聞きました!普段、大人しい彼の幼少期の夢は何だったのでしょう!

鶴巻「僕は幼少期、なりたいなと思っていた職業がいくつかありますが、特に記憶に残っている職業はタクシーの運転手と漫画家です。タクシーの運転手は七夕の短冊に書いていたことが強く記憶に残っています。タクシーの都会的なイメージと運転手さんの身につけている帽子に憧れがあったのだと思います」

七夕の短冊に書くほど、憧れがあったのですね!どうして漫画家になりたかったのですか?

「漫画家になりたかったのは、絵を描くのが好きだったからです。色々な漫画の絵を真似して描いたり、弟と一緒に棒人間の漫画を描いたりして遊んでいました。描いた漫画は意味がわからない内容でしたが、とても楽しかったです」

今からでも遅くありません!夢を叶えられるよう頑張ってください!
ありがとうございました!
最後に、1年の木幡に話を聞きました!
幼少期の夢について教えてください!

木幡「私の幼少期の夢はネイリストになることでした。きっかけは私の従姉妹がネイリストだったことです!よく私の母が従姉妹にネイルをしてもらっているのを見ていたので、女の子特有のキラキラした可愛い物が好きということと、そんな自分の好きな物を作ることができる従姉妹のことを尊敬していて大好きだったということもありネイリストになることを夢見ていました」

女の子らしい素敵な夢ですね!
それから夢に変化はありましたか?

「今になり考えてみると私には少し難しい夢だなと思いました。幼い頃の私には申し訳ないのですが、私は手先が不器用ですし、友人からなにかとセンスがないとよく言われます・・・。ネイリストという夢はすでに諦めてしまいましたが、今でもネイルは好きです!ついつい好きな色のマニキュアがお店に並んでいるとじっと眺めて、しまいには購入してしまいます(笑)
そんな今の私の夢は従姉妹にネイルをしてもらうことです!」

新たな夢が叶うのが楽しみですね!
ありがとうございました!

可愛い物が大好きだった幼少期
冬といえばこれ!
~冬ならではの私の過ごし方~
朝晩ともにとても冷え込む時期になりましたね。そんな冬の寒さの中にも、冬ならではの魅力や過ごし方が多くあると思います。今回は3名の学生に各々が思う『冬といえばこれ!』を紹介してもらいました。
 
体の芯から温まりますね!
 まず,3年の福田に話を聞いてみました!
冬といえばなんですか?

福田「自分にとって冬といえば、やっぱり『鍋』です!練習終わりにこたつで温まって食べる鍋はこたつでみかんの次に美味しいものです!鍋って調理が複雑そうに見えて、実は結構簡単なんです!野菜とお肉を切ったら、鍋に入れて、水と鍋の凝縮キューブを入れて待つだけ!大学生に不足しがちな野菜も手軽に摂れて、〆にはご飯と溶き卵を入れて煮込めばおじやが出来ます!」

冬といえば鍋ですね!

「運動している自分でも結構お腹いっぱいになって、簡単に作れるのでとてもいいです!キューブを変えればキムチ鍋なども作れますし、お肉の代わりにお魚を入れることで、味変もできます!そんな鍋を毎週のように作って楽しむ冬が好きです!」

鍋でパワーをつけて残りの冬季練習を乗り越えていきましょう!
ありがとうございました!
 次に2年の藤石に話を聞きました。
あなたにとって、冬といえばなんですか!?

藤石「冬といえば、やはり寒さをどう凌ぐかです。今年は、福島市の連続積雪日数を更新し、雪の多い寒い年になりました。寒い日には、こたつで温まりたいものですよね。しかし、実は私の家では今年はこたつを出していません。それは、昨年生まれた一歳の甥っ子がよく我が家に遊びに来るからです。足元がまだおぼつかない小さい子では、こたつ布団も転倒の危険要素になってしまいます。なので、こたつは甥っ子がもう少し大きくなるまでお預けです(笑)」

藤石家では、冬はどう乗り越えるのですか?

「我が家では電気カーペットとファンヒーターの二刀流で寒さを凌いでいます。電気カーペットは、こたつのように場所を取ることなく、そしてこたつに勝るとも劣らない温かさを誇ります!我が家には甥っ子の他に兄家族が飼っている犬たちもよく遊びに来ます。犬たちも暖かい場所が好きなようで、電気カーペットとファンヒーターの暖かさを両方感じられる場所の熾烈な場所取り合戦をいつも繰り広げています。『犬は喜び庭駆け回る』というあの童謡の歌詞は一体・・・・・・」

案外、犬も寒がりですよね!
ありがとうございました!
 
犬をも虜にする温かさ

壮大な冬の空
最後に、1年の田口に話を聞きました。
冬といえば何を思い浮かべますか?

田口「冬といったら『綺麗な空』を思い浮かべます。僕は空が好きで、学校の帰り道や休みの日などによく写真を撮っていました。冬は他の季節よりも空気が乾燥していて空が澄んで見えるので、個人的には空の景色を一番楽しめるのは冬だと思っています!」

冬は寒くて外に出るのが大変ですが、素敵な景色を見られたら嬉しいですよね!
では、この写真について教えてください。

「これは、一昨年の12月に学校から帰る途中の道で撮影したものです。この写真の中で特に気に入っているところは、沈む夕日とそれに照らされた雲、そして何より青空と夕焼けの色がグラデーションになっているところです。自分の目で見て綺麗だと思った景色をそのまま写真に収めることは難しいですが、全く同じ景色を二度見ることはできないので、それぞれの瞬間の景色を忘れないよう、これからも綺麗な空を見つけて撮っていきたいです」

これからもぜひ続けてください!
ありがとうございました!
今週の人
利根川輝→田口雅大 
 前回大原から紹介を受けました、中長ブロック1年の利根川です。

今回は、私と同じ栃木県出身で跳躍ブロックの田口雅大を紹介したいと思います。

彼の魅力は沢山ありますが、その中で特に紹介したいものが彼のふくらはぎです。彼のふくらはぎはとても綺麗な形をしています。上の方の筋肉がボコっとなっていて、走ったり歩いたりするとその筋肉が浮き出てきます。ずっと見ていられます。

また、彼はとても素直だと思います。何が素直なのかという具体的なことはパッと浮かびませんが、彼と過ごしているとその言葉がしっくりくるように思えます。

そして彼にはおっちょこちょいな一面もあります。私にもおっちょこちょいな部分があると思っているので、彼からすると私に言われるのは少し癪に触るかもしれませんが、今回は言わせてもらいます。

まとめると、私は彼の様々な面全部ひっくるめて好きです。
 
編集後記

春休みに向けてレポートを頑張ります!(川澄)

僕の将来の夢は、警察官ではなく、白バイ本体になることでした。(千葉)

自炊をサボらないようにしたいです。(大原)

見た目に反して可愛いものが好きです。(木幡)