第５９回実業団・学生対校陸上競技大会
～小林、全国の学生の代表として戦う～
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| 7月27日（土）にShonanBMW スタジアム平塚で第59回実業団・学生対校陸上競技大会（通称：オールスターナイト）が行われました。実業団と学生の全国トップレベルの選手たちが、総合得点を競い合い、白熱した戦いを繰り広げました。福島大学からは、学生代表として小林が400ｍHに出場しました。 |
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オールスターナイトに出場した３年の小林に話を聞いてみました。今大会に出場しての感想をお願いします。
 小林「今回初めてオールスターナイト陸上に出場しました。他の全国大会とはまた違った、独特な雰囲気のレースだったと感じています。内容も結果も決して満足できるようなものではありませんでした。ここ最近は自己ベストを更新するレースが続いていたのでとても悔しいです」
新しい雰囲気に動揺してしまったのですね。
「今回の試合に出場できてとてもいい経験になりました。全日本インカレでは、今回走った選手とも走ることになるので、勝負できるようにこの夏でしっかり練習して、全国大会でも自分の納得のいくようなレースをしたいです」
練習頑張っていきましょう！ありがとうございました。
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選手紹介される小林（第5レーン）
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第70回東北地区大学体育大会陸上競技に向けて
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| 8月3日（土）・4日（日）に、岩手県の岩手県営公園陸上競技場で、第70回東北地区大学体育大会陸上競技が行われます。全員で戦う2度目の対校戦に向けて、それぞれの思いや目標を、4人の学生に聞いてみました！ |
自己ベストとチームへの貢献を目指して！ |
4年の高橋(洋)に話を聞きました！今回の東北総体に向けて今の率直な気持ちを聞かせてください！
 高橋(洋)｢今回の大会は大学に入ってから初めて対校戦の個人種目に出場します。選ばれたからには最低限自己ベストを出して、かつ選手としても相応しい走りをしたいと思います｣
初めての対校戦で満足出来る結果が出るといいですね！
｢今まではどちらかと言えば自分のために走るという気持ちもあったのですが、今回は代表の選手として出場するということで、第一にチームのために何が出来るのかを念頭に置いて走りたいです。点を取ることが出来れば最高ですが、まずは自己ベスト更新と一本でも多く走ることを目標にして大会に臨んでいきたいと思います｣
チーム一丸となって頑張っていきましょう！ありがとうございました！
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3年の佐藤(悠)に東北総体の意気込みを聞いてみました！
 佐藤(悠)｢今年は今までで一番調子よく練習を積むことが出来ているのでいつもの大会より緊張しています。しかしこれまでやってきたことを信じて、緊張しつつも自信をもってスタートラインに立とうと思います｣
例年と比べて調子が上がってきているようですね！今回の大会の目標もあればお願いします！
｢調子は上がっていますが、あまり最初に突っ込みすぎると台無しになってしまうので、落ち着いてレースを展開していきたいです。レースでは毎回最初に気がはやって前に出てしまい失敗しているので、通してイーブンペースで走って最後にしっかりとスパートをかけられるようにしたいです｣
ありがとうございました！ |
落ち着いたレースを…（佐藤（悠）は中央） |
地元パワーで15秒台を！ |
2年の及川に話を聞いてみました！
 及川「今回、僕は110mHに出場します。今回の目標は15秒台で走ることです。大学に入ってから15秒台は出せておらず、納得のいく走りができていないので、今大会でいい結果を残せるように頑張ります」
納得のいくレースができるといいですね！
今大会どのようなレースにしたいですか？
「また、今大会が地元の岩手で開催されます。僕は県選手権で地元に帰ったことがないので、大学で初めて地元でのレースとなります。楽しんで走ることができればいいなと思います」
地元パワーで頑張ってください！
ありがとうございました！ |
1年の中島に聞いてみました！今大会の目標はなんですか？
 中島「私は、今回の東北総体で1500mと5000mに出場します。1500mの目標は、5.20を切ることです。また、5000mでは、20.00を切ることが目標です」
目標達成に向けて頑張ってください！
最後に意気込みをお願いします！
「福島大学に入学し、練習を始めてから、4か月程経ちました。短期間でも、今まで積んできた練習を信じて自分の最大限の力を出し切り、タイムを狙いたいです。また、大会に出していただけることを念頭に、今回のチャンスを無駄にせず走りたいです」
素晴らしい走りを期待しています！
ありがとうございました！ |
入学してからの練習の成果を！ |
| 編集後記 |
東北総体頑張ります！！（佐藤悠）
やっと梅雨明けですね（菅野由）
友達にもらったスイカが美味しかったです！（高橋瑞）
テスト勉強頑張ります。（茨木） |
高橋(奈)「今回初めてトワイライトゲームスに招待していただきました。8ラインは思ったよりも低かったのですが、自分自身の納得のいく動きをすることができず試合の中で色々と迷ってしまったことが今回の反省点だと思います。記録や順位は良くありませんでしたが、日本選手権で入賞する実業団の選手の方などと一緒に試合をする事が出来たのはとても良い経験になりました」
菅野（杏）「トワイライトゲームスはナイターでの試合ということでいつもと違う雰囲気だったため、緊張というよりは楽しく走ることができました。日本選手権以来のレースでしたが、その反省を生かし、落ち着いてレースに臨むことができました。最初の1周も冷静に前についていくことができました」