834号 2018/07/30
シーズン前半を振り返って

シーズン前半の戦いが終わりました。シーズン後半に向けて学生は日々練習に励んでいます。そこで、2人の学生にシーズン前半を終えてどう感じたか、話を聞いてみました!

始めに4年の藤田に話を聞いてみましょう!
シーズン前半を振り返ってみてどうでしたか?

藤田「シーズン前半戦の1番の目標は東北インカレで3位入賞することでした。結果としては自己ベストで7位入賞でした。自己ベストで東北インカレ初入賞できたのは嬉しかったですが、目標を達成できなかった悔しさもありました。その後の大会では精細を欠いてしまい、満足のいくシーズンにはなりませんでした」

満足がいかなかった時期だったのですね。
今後に向けての意気込みをお願いします!

「満足はいかなかったものの、さらに自己ベストを出す手応えも感じました。秋の大会でのベスト更新を目標に、この夏はとことん追い込みたいと思います!」

シーズン後半戦はこれからです!
より頑張っていきましょう!

次に1年の及川に話を聞いてみました。
大学生活が始まって5ヶ月ほどが立ちますね!振り返ってみてどうですか?

及川「僕は、大学生活に慣れることで精一杯でした。特に陸上競技面において、身体を戻していくために食事も気をつけなければならないので時間がかかりましたし、大変でした。また、大会に臨んでも思うような結果を出せませんでした。下半期では、夏でしっかり走り込み練習を積んで、上半期で顕著に表れた走力不足を克服し自己ベストを出したいと思います」

生活に慣れながら、やるべきことをしっかりできたようですね!生活面ではどうでしたか?

「実家で暮らしている時は、手伝いをあまりしていなかったので、一人暮らしを始めた頃は大変でしたが、最近は慣れてきて手際もよくなってきました!また、勉強面において、レポートが多いのが僕には大変でした。予習は空きコマなどを利用しながらできたのでよかったと思います」

下半期は、上半期よりも充実したものにしていきましょう!

小、中学校のときの夏休みの思い出

初めに4年の吉田に話を聞いて見ましょう!
小学生時代での夏の思い出を教えてください!

吉田「夏といえば夢の国!夏休みは、家族や親戚と一緒にディズニーリゾートへ行くことが恒例行事であり、楽しみにしていることでした!父に肩車をしてもらい従兄弟と並んでパレードやショーを見た記憶が鮮明に残っています。パレードやショーを見ることはもちろん楽しい時間でしたが、父に肩車をしてもらっていることが、何より嬉しく幸せな時間でした」

夢の国はワクワクしますよね♪
また、家族との思い出の1つ1つが宝物になっていきますね。

「はい。家族で集まった時に、『あの時ここに行ったよね』『あの時はこうだったよね』と話す時間も楽しく感じます。今まで沢山の思い出を作ってくれた家族に恩返しを出来るように、残りの学生生活や来年から始まる社会人としての生活を過ごしていきたいと思います。また、あれから従兄弟が増え、まだ幼い子どもたちがいるので、今度は私が夢の国へ連れて行ってあげたいです!」

夢が叶えられるように頑張ってもらいたいですね!

夢の国での一枚

野球部時代の三上
次に3年の三上に話を聞いてみました!
中学校の時の、特に思い出深い出来事はありますか?

三上「僕は中学3年間野球部に所属していました。中学校は陸上部がなかったので小学5年生の時から続けてきた野球を選びました。僕自身野球は結構好きだったので練習を積極的に行い、毎日夜まで練習していました。そのおかげかメンバーに選ばれ試合に沢山出場させて頂きました。中学の時は周りより少し足が速かったので外野をやっていました。バッティングなどでは足を活かせるように、ヒットを打って盗塁をしたりして、チームに少しながら貢献できたと思います」

足の速さは野球でも十分に発揮していたみたいですね!
野球部に入っていてよかったことはありますか?

「野球部に所属していた人とはとても仲がよく、今でも交流があります。地元に帰ったりするとご飯に誘ってくれたりして、野球部に入ってよかったなと思います」

まだまだ仲良しなんですね!
これからも友達との交流を大切にしてください!
次に、2年の佐藤(悠)に話を聞いてみました。小学校を振り返ってみて、1番の思い出は何ですか?

佐藤(悠)「僕の小学校の1番の思い出は小学生の夏休みにキャンプに行ったことです!当時はクラブでサッカーを習っていたのですが、同じ団体が主催するもので夏休みの何日かを使って自然を体感するキャンプのプログラムがありました。僕は小学校の夏休みは1年生から6年生まで、毎年そのキャンプに参加していました」

自然を体感する機会はなかなかないので良い経験になったのではないでしょうか?
キャンプだからこそできる貴重な体験もたくさんしたようですね!

「キャンプには僕のような小学生の参加者が大学生のボランティアの人と一緒に行くものでした。僕が参加したプログラムは主に海へ行き、自然を体感するキャンプで、海で泳ぐことはもちろん、スイカ割りやビーチフラッグをしたり、キャンプ場でカレーを作ってみんなで食べたりしました。この写真はまさにキャンプ場で作ったピラフを皆で食べているところです。夜はテントの中で寝袋で寝ました。プログラムの最中はとてもワクワクして楽しい毎日で、キャンプが終わって家に帰った後、毎回『 もっとみんなと一緒に居たかった』と泣いていたのを覚えています(笑)」

泣いてしまうほど思い出に残る楽しいキャンプだったのですね!思わず微笑んでしまうような思い出話、ありがとうございました!

みんなでキャンプ!
(佐藤悠は写真右上)
 
小学校時代の青春を共に過ごした仲間たちと1枚!
最後に、1年の川又に話を聞いてみました!
夏休みの思い出はなんですか?

川又「僕は小中学生の夏休みは野球に明け暮れた日々を送っていました。小学4年生から野球を始め、小学6年生の時には全国大会にも出場しました!神宮球場で全国大会が行われ、一生の思い出です。また、東北大会では宮城球場で試合をすることができ、とても興奮した記憶が残っています。中学生の時は選抜チームにも選出してもらい、たくさんの仲間ができました!」

いい経験ができたのですね!
ちなみにポジションはどこでしたか?

「センターとサードです!肩には自信があったので、そのポジションを守ることになりました。名前は父がショートを守っていたので彰人(しょうと)となりました!しかし、今までに試合でショートを守ったことはありません(笑)!いつも僕を呼んでいるのか、ポジションを呼んでいるのかわからなくなることがありました(笑)」

親子共に野球経験があったのですね!
ありがとうございました!
今週の部屋
~短長ブロックSさん~
 

今回紹介するのは、短長ブロックSさんのお部屋です。いつもにこにこして明るく元気な彼女ですが、練習の時はクールな姿でメニューをこなします。そんな彼女は一体どのようなお部屋に住んでいるのでしょうか?さっそく聞いてみましょう! 
 
明るいお部屋ですね!

「ピンクと白を基調とした明るい部屋にしました。幼い頃から、可愛くて女の子らしい部屋に憧れていたので、実際にピンクの部屋で生活できているのがとても嬉しいです」

気持ちも明るくなりそうですね!

整頓されたお部屋
 
食パン型のソファー

これは何ですか?

「私の1番のお気に入りはインパクト大の食パンソファーです。母が誕生日プレゼントとして買ってくれました。実はこのソファー、ベッドにもなるんです。低反発で座り心地も寝心地も最高です」

ユニークなソファーですね!

このグッズは何ですか?

「これは大好きな日本ハムファイターズのグッズです。数あるグッズの中から厳選して福島に持って来ました。私は、中田翔選手のファンです。そのため自然と中田選手のグッズばかり集めてしまいます。まだ福島に来てからは1度もファイターズの試合を観に行けていませんが、行ける機会があれば、このユニフォームを着てファイターズ、そして中田選手を応援しにいきたいです!」 

中田選手が大好きなんですね!

お気に入りのグッズ
 
隙間の有効活用
 
収納上手と聞きましたが?

「私の部屋には収納スペースが少ないです。部屋を広く見せるために、外に収納を置かないようにしています。ベッドの下を有効活用し、練習着や普段着の収納スペースとしています」

隙間をうまく活用していますね!
ありがとうございました!

編集後記  

去年より日焼けのスピードがはやいです。(吉田)

家に扇風機がほしいです。(佐藤皇)

実家からたくさん野菜が送られてきました。(高橋桃)

テスト頑張ります!(川又)