第796号 2017/10/30
ももりんダッシュNo.1直前!!
~最速の称号は誰の手に!?~
11月3日(金)に第11回「ももりんダッシュNo.1」が福島駅前、吾妻通りで開催されます!2年ぶりに復活した企画などもあり、今までよりもパワーアップしたイベントになるのではないでしょうか。そこで、今回はももりんダッシュNo.1の運営に携わっている学生に話を聞いてみましょう!
実行委員長の三浦にももりんダッシュNo.1の魅力を教えてもらいました!

三浦「昨年の大会が第10回記念という節目の大会だったという事で、今年の大会は新たなスタートをきるための大会だと思っています。今年はこれまで以上に地域の皆様に愛される大会にするために例年より多くの福島駅前の各店舗にご協力いただき、より地域に密着した大会になっております!」

イベントの開催が福島の盛り上がりに貢献すると考えると、運営もやる気がでますね!

「昨年よりエントリー数が100名ほど増え、昨年以上に盛り上がる大会となるでしょう!選手として出場される方はもちろん、応援としてイベントに参加してくださる方も大募集中ですので11/3福島駅前あづま通りにお集まり下さい!これまで築かれてきたこのイベントの伝統を受け継ぎつつ、さらに良いものにしていきたいと思い準備しておりますので、皆さんで第11回ももりんダッシュNo.1を盛り上げていきましょう!」

出場だけでなく、頑張る選手を間近で応援することもできるのがこのイベントの醍醐味ですね。
福島駅前がさらに盛り上がるよう、学生も盛り上がっていきましょう!

力強い走り!

ももりんもダッシュします!
次に3年の夏井に聞きました。
今年のももりんダッシュNo.1の見どころはなんですか?

夏井「2年ぶりに「CMダッシュ」が企画として帰ってきました。今回この企画に際し、商店街の方々にはご尽力いただきました。僕たちも当日ご期待に添えるように一生懸命頑張ろうと思います」

地域の方々にご協力いただいて、初めてイベントが盛り上がりみせるのですね。
どんなイベントにしたいですか?

「運営の準備を通して、地域の方々の支えがあってイベントが成り立っていることを再認識しました。福島の方々を初め、参加者の方々が思い出に残るような楽しんでいただけるイベントにしたいです。そのためにも自分がどのような振る舞いをするべきか考えて運営に携わって行きたいと思います」

学生一丸となって頑張っていきましょう!
ありがとうございました!
初めてのももりん委員として、準備を進めてきた1年の佐藤(未)に聞きました。
準備を進める上で感じたことはありましたか?

佐藤(未)「自分一人で抱え込むのではなく、仲間と共に準備を行うことでよりスムーズに取り組む事ができると改めて感じました。協力して仕事をこなしていくことで次の仕事に早く取り組む事ができ、効率良く仕事ができました。また、急に何かをやってほしいと言われた時の対応力がついたと感じました」

様々な経験を通して今後役に立つ力が身についたのですね!
最後に、どんなイベントにしていきたいですか?

「参加者も多く、初めてのイベントで戸惑うこともあると思いますが、皆さんが笑顔で楽しんでもらえるようなイベントにしていきたいです」

楽しんでもらえるように、あと少しの準備や運営を頑張ってください!
 
昨年の抽選会の様子
第49回全日本大学駅伝
 11月5日(日)に第49回全日本大学駅伝が行われます。愛知県名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの106.8kmを8区間、襷リレーをします。福島大学の学生からは、4年の矢走が東北地区の代表となり、全日本大学選抜として出場します。

東北総体での走り
昨年に続き2回目の出場ですね。
意気込みを教えてください!

矢走「昨年は補欠選手としての参加でした。サポートも大切ですが、せっかくの機会を頂いているので今年は当日に走る選手として精一杯頑張ります。先週行われた今シーズン最後のトラックレースでは、勝ちきることが出来ず、個人としてもチームとしてもとても悔しい思いをしました。福島大学のチームメイトと共に戦う大会ではありませんが、東北の代表として恥じない走りをしてきます」

全日本の大学が集まる今回のレース、東北とはまた違った雰囲気かと思います。
その中どのように臨んでいきたいですか?

「はい、厳しいレースになると思いますが、少しでも後輩に何か残せるように、最後くらいは良い先輩の姿を見せられるように努力します」

福島から応援しています!
〇〇の秋 
 段々と気温が低くなり、日が沈むのが早くなってきましたね。皆さんも秋の到来をひしひしと感じているのではないでしょうか。秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋など様々な秋がありますね。そこで今回は、学生たちにどのような秋を過ごしたか、また、過ごしていきたいか、話を聞いてみました。
始めに3年の安部に聞きました。
今年はどのような秋にしたいですか?

安部「私は勉強の秋にしようと思います。10月に研究室配属が行われ、今まで広く浅く学んできた学習からより深い使える知識を身につけなくてはならないと実感しました。その為、今は数学や生物を始め信号処理などの基本的な勉強に励んでいます。加えて、来年に控えた就職活動に向けたSPIや英語の勉強も忘れてはいられません。勉強は時間をかければかけるほど楽しくなると思います」

コツコツと勉強に励んでいるようですね。
将来に向けても計画的に進めていきたいですね!

「まだまだ反復学習が中心になっていますが、大学で学んだと自信をもって卒業できるようあと一年頑張りたいと思います。勉強は嫌いではないのですが、最近はその場しのぎ学習しかしていませんでした。なかなか大学に入りノートも取らない学習が多かったので、文房具から新調して気合を入れて継続したいと思います!」

継続は力なりですね!
ありがとうございました!

勉強頑張ってください!
 
AIについての本
次に2年の安倍に話を聞いてみます。
安倍は読書の秋を過ごしたみたいですね。
どのような本を読んだのでしょう?

「僕が読んだ本は人工知能について本でした。意外とみんなが知らない人工知能の事実が書かれています。人工知能とは簡単に言うと物事を認識して学習するもののことを言います。iPhoneユーザーでなくても広く知られているSiriは人工知能だと思われている人が多いと思いますが、実は人工知能ではないということなども書かれています」

我々の知らないことがたくさん書かれていそうですね。
なぜこの本を選んだのですか?

「僕が理工学類に所属していて、コンピューターなど機械について興味があり、少しでもコンピューター系の情報を取り入れたいと思ったからです。難しい言葉が出てくることもありますが、詳しいことを知っていなくてもわかりやすい例えが出てくるので理解しやすいです。また、今まで間違って覚えてしまっていることなどが見つかるのでとても為になる本だと思います」

これからの将来に役立ちそうな本ですね。
ありがとうございました!
続いて1年の浅野に聞きました。
どんな秋を過ごしましたか?

浅野「今年の秋は"行楽の秋"を過ごしました。その中でも、特に自然に触れられた秋になりました。実家は駅前でなかなか自然に触れる機会がなかったもので、福島に来て自然を満喫できました」

それは良かったですね!
自然を感じられた場所はどこか行きましたか?

「先日、福島駅から高湯温泉まで歩いて行きました。その道中で紅葉した山の木々を見ることができました。赤や黄に染まっておりとても綺麗でした。そして、最後には4時間かけて辿り着いた高湯温泉にゆっくりと浸かり、心も体も癒された1日になりました。これから冬がやってくるので、この福島で"行楽の冬"を過ごしたいです」

厳しい冬も幸せな冬になるといいですね!
 
とてもきれいな紅葉
編集後記
500円玉貯金を始めました。(堀)

野菜ジュースにはまりました。(夏井)

アルバイトを始めます。(樗澤)

炬燵を出そうか迷ってます。(浅野)