第345号  2008/11/24

今シーズンを振り返って〜4×100mRの今後〜
冬季練習も開始し、全員が来シーズンに向けて練習しています。ブロックごとに、今シーズンを振り返ってもらい、来シーズンにどう繋げていくのか聞いてみましょう!!今週は短短ブロックの4×100mRの今後について電撃取材です!!




取材班:石川・千葉




来年4×100mRを引っぱっていく加藤&傍島
〜男子4×100mRを振返って〜

石川「今シーズン、最後の大会でチームベストを出すことができました。エースとして引っ張ってきて、どうでしたか??」

上村「今シーズンのリレーは、前半は思った結果が出ませんでしたが、シーズン後半からはそれまでやってきたことやメンバーの信頼感から良い結果を残し、次のシーズンにつながるレースができたので良かったと思っています。」

石川「そうですか。これは来年にも期待できそうですね!」

上村「そうですね、この流れに乗って、個人のスピードアッ プはもちろん、練習に裏付けされたより信頼感のあるバトンパスができるようになってほしいです。」

苅田「そしてもちろん40秒台で全日本インカレに出場してほしいです。そのために後輩たちには一つ、仲間を信じること。二つ、自分勝手にならない。三つ、魂を込め走る。これらのことをやっていってほしいです!!」

石川「そうですか☆やっぱり熱い気持ちが大切なんですね!それを聞いて加藤さん、傍島さんどうでしょう?」

加藤「もちろん僕自身は言うまでも無く、リレーチームとしてこの冬が勝負だと思ってますよ!!」

傍島「そうですね。そして来シーズンこそは、全日本インカレに出場したいです!そのために冬季練習の中で、課題である走力を高めることはもちろんのこと、リレーに対する高い意識と自覚を持って取り組んでいきたいと思います!!」

上村「よし!!お前ら、頼んだぞ!!」

加藤、傍島「はい!!!」

石川「来年が楽しみですね☆ありがとうございました。」

〜女子4×100mRを振り返って〜

千葉「今年1年間は短距離女子、リレーに関しては特に内容の濃い1年だったように感じます。」

渡邊(梓)「はい。シーズン初めの春季記録会から始まり、日本選手権リレーまで色々なことがありました。」

紺野「やはり日本インカレでの連破が途切れてしまったことが悔しいです。今年、福島大学4×100mRは日本インカレで9連覇がかかっていました。それを逃してしまい本当に悔しい思いをしました。」

千葉「そうですね…。しかし、日本選手権リレーまでどんどんメンバーの結束が強くなっているのを感じましたが?」

渡邊(梓)「はい。メンバー全員の気持ちがどんどん一つになっていくのを感じました。」

千葉「梓さんは今まで引っ張ってきたわけですが、来年のチームに今後どのようにしていってもらいたいですか?」

渡邊(梓)「日本インカレでの経験をバネに、来年も一人一人がチームを速くする意識を持って、チームとして強くなってほしいです。」

千葉「それを聞いて、来年4継メンバーをひっぱっていくことになる紺野さんはどのように感じましたか?」

紺野「はい!この悔しさを忘れず、優勝の喜びを味わいたい、福島大学女子短距離の強さを見せつけたいという気持ちをもってこの冬を過ごし、女子全員で頑張っていきたいと思います。」

千葉「ぜひ頑張って下さい!!」


来シーズン復活に期待!!
冬到来!!初雪!!
11月19日(水)の夜から11月20日(木)の朝方にかけて、例年より早く、福島に雪が舞い降りました!!


九州男児の1年生中村君は「この寒さ、どげんかせんといかん!!」と毎日口癖のように声を震わせながら言ってはいるものの、この日に限っては4年ぶりの雪を見て興奮が隠しきれていない様子でした。

マット上のマリア(雪)☆
今週の部屋
今週は青森からやってきたポニョジャンパー○い…間違えました、ま○いの部屋に突撃します!!
千葉「あー、なんだか片付けた感が漂う部屋ですね。あなた、アレですか?あの…俗に言う直前一気片付けタイプの人間ですか?」

ま○い「違いますよ〜私の部屋はいっつもスウィートそのもの!!だって私自身SWeeeeeeT乙女なんですから☆ぽにょ」

千葉「じゃあ次行ってみましょう。」
石川「ぬぁ!!ま○いさん危ない!!巨大な肉食亀があなたの幼少時代から使っていて、今でも暇なときにストレス解消を理由に奏でるという大切なピアノにかじりつこうとしてるじゃありませんか、まさに今!!しかし、下手に追い払ったりしたら…あー…考えただけでも恐ろしい…。(顔面蒼白)」

ま○い「大丈夫です!!なぜならこの亀は私が幼少時代の頃から愛情を込めて育った高貴な海亀なのですから☆ぽにょにょ」

石川「まぁ所詮ぬいぐるみですけどね。」
今週の人
ま○い「森太郎、おすわり!!」

古瀬「いやいや、しん太郎完璧にヘッドスライディングしてますよ!!」

森太郎「あ、こんにちは。僕は、10年前からま○い家にやってきました。10年間ずっとま○いに癒しを与えているんですよ。あと、森(もり)太郎です。」

古瀬「しん太郎、喋っちゃうんですか!!頭いい子なんですね。」

森太郎「えへへ。もっとほめてください。あと、森(もり)太郎です。」

ま○い「しん太郎、これからもよろしくね♪ポニョ」

森太郎「あっうん。あと森(もり)太郎…です。」
中村優平→加藤沙織



新潟県の新発田から来た天然系不思議ガールの浅見から紹介された中村です。本当に福島の冬を「どげんかせんといかん!!」と悩んでます。誰か過ごし方を教えて下さい…。本当に悩んでます。私の悩みはさておき、今週紹介する人は、同じ九州女児である短長ブロックの加藤沙織です!!彼女の外見はクールっぽく見えます。また、賢そうにも見えます。しかし、話してみると天然です。「えっ!?」というような発言が多々あります。でも、彼女は天然ですけど、やるときはしっかりとやってくれます。彼女のリーダーシップは頼もしいです。練習になると華麗にハードルを越えて走ります。僕にはまねが出来ません…。その姿に惚れ惚れします!これからの冬季練習では、練習や寒さに負けずに頑張ってくれるでしょう♪期待してます!!そして、来春、華麗にハードルを越えて走るのを楽しみにしてます♪
編集後記
今日からNewメンバーになりました!!1班☆ここで一句・・・

冬来たり  棒高マットも  雪化粧  石川 心の俳句

冬来たり  ランパンシーズン  まさに今  古瀬 ランナーの俳句

冬が来た  ああ冬が来た  冬が来た    千葉 ミルキーな俳句

 (冬来たり  しかし僕には  春来たり   長井 通りすがりの俳句)